骨盤のゆがみで足の長さがズレる!?

骨盤のゆがみも

 

身体に悪い影響を与えます。

 

 

 

骨盤のゆがみがありますと

 

体重が片方に偏りがちに

 

なってしまいます。

 

 

 

 

 

骨盤のゆがみを見分ける

 

方法のひとつとして

 

 

足の組み方や立ったときの

 

重心がポイントになってきます。

 

 

 

 

普段は気にしていなくても、

 

少し意識してみると

 

 

どちらの脚に体重が

 

かかっているかわかると思います。

 

 

 

 

偏りが大きすぎると、

 

骨盤がずれて足の長さが

 

微妙に変わってしまいます。

 

 

 

ご自身でゆがみを整える方法

 

まずは、どちらの脚が短くなっているか

 

をチェックします。

 

 

 

 

壁に足を向けて仰向けになり、

 

かかとが軽く壁につくように

 

足を伸ばします。

 

 

 

 

このとき、どちらか片方の足が

 

壁に当たらなかったら

 

ゆがんでいる証拠です。

 

 

 

 

片足ずつ上下に動かすと、

 

さらに分かりやすくなります。

 

 

 
ズレていることが分かったら、

 

今度はうつ伏せになって

 

 

短い方の足の下に

 

丸めたバスタオルをセット。

 

 

 

 

バスタオルは太もものあたりに置き、

 

上体は少し起こして

 

肘を床につけます。

 

 

 

 

タオルの上でひざを曲げたら、

 

太ももを少し浮かせて上下運動。

 

 

 

約10回繰り返すことで、

 

股関節の可動域が広がり

 

骨盤が正しい位置に戻ります。

 

 

 
上下運動を行うのは、

 

短くなっている足だけでOKです。

 

 

 

 

骨盤を矯正すれば

 

自然と姿勢も美しくなりますので、

 

 

身体のこりがひどくなる前に

 

実践してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

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