低炭水化物ダイエットに一時的に成功したとして大きく体重が減少したとしても長年の糖質依存から脱却できずにストレスが溜まり、反動でリバウンドしてしまうってことがあります。
そんな時に一つの方法として『夜はちみつ』をご紹介いたします。
寝る前にはちみつを摂取して、痩せスイッチON!
夜はちみつのベースは、睡眠とダイエットによってスムーズな減量を実現するイギリス発のハイバネーション(冬眠)ダイエットです。
これは脂肪をエネルギーに転化させて、体脂肪の分解を促進させるというもので、そこに大きく関わっているのが、睡眠中に分泌される成長ホルモンです。
身体の修復・再生作業を行ってくれるホルモンで、この作業を行う時に、エネルギーとして使われるのが脂肪なのです。
だからぐっすり眠れば、成長ホルモンがしっかりと分泌され、脂肪燃焼が加速し、自然と痩せられるって寸法です。
熟睡するために、寝る前にすべきことが、脳へのエネルギー補充。
脳のエネルギーが不足していると、入眠しにくくなります。
だから寝る前に、適度な糖質が必要なんです。
それに最も適しているのが、寝る前のスプーン1杯のはちみつ補給です。
夜はちみつの生活習慣・3か条
①夕食のルールを守る
夜にはちみつを摂れば痩せるといっても、もちろん暴飲暴食はご法度です。
正しい食習慣を心がけることが大切になります。
糖質が多い炭水化物はできるだけ控えなければなりません。
特に小麦粉は、要注意です。
糖質を摂取すると血糖値が急上昇し、インスリンというホルモンが膵臓から過分泌され、睡眠中にエネルギーとして使われる前に脂肪として蓄えられてしまいます。
また摂取から1~2時間後に低血糖状態が生じて、自律神経が乱れやすくなり、入眠の妨げにもなります。
夕食は、ビタミン、ミネラル、タンパク質を中心に、低糖質でバランスの良い食事を心掛けましょう。
②寝る前に大さじ1杯のはちみつを摂る
ダイエットのために低糖質の食事を心がけることは大切ですが、糖が枯渇した状態では睡眠中の成長ホルモン分泌に影響が出ます。
そこで、睡眠中のエネルギーとして脂肪燃焼を促進するために最適なのが、大さじ1杯のはちみつなのです。
夜はちみつに適しているのは、栄養分が豊富に含まれた国産の天然はちみつ。
海外産は、輸入する際に加工処理を施しているものが多いので、避けるべきかもしれません。
摂取タイミングは、寝る前30分~1時間前がベストです。
大さじ1杯をそのままなめたり、白湯に溶かして飲んでもOKです。
③ぐっすり眠る。
夜はちみつの効果を得るためには、睡眠の質を上げることが大前提です。
だからこそ睡眠時間をしっかりと確保する必要があります。
また成長ホルモンを十分に分泌するには、眠りについてから3~4時間が大切で、その時間帯が重要なポイントになります。
眠りについてから4時間がゴールデンタイムといわれ、睡眠を促すメラトニンというホルモンの働きが高まります。
だからこの間にノンレム睡眠に入れれば、高い脂肪燃焼効果が得られます。
逆に夜更かしすると、食欲を増進させるグレリンの分泌が増えるため、早寝早起きが鉄則に。
大原接骨院では、骨盤矯正ダイエットを目的で来院される方も多くいます。
骨盤矯正とインナーマッスルトレーニングにより、代謝量を上げていく事と食事指導をさせてもらってます。
大和市、大和市周辺に在住在勤でダイエットしたい方、体重を少しでも減らしたい方は大原接骨院までご相談ください。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。
大原接骨院【交通事故、むち打ち専門治療・骨盤矯正・スポーツ整体】
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