グッスリ眠れる「冬の快眠術」

寒い日、寒い夜が

 

 

続いていますね~。

 

 

 

 

皆さま、夜は、すぐに寝付けていますか?

 

 

朝起きるとスッキリしてますか?

 

 

 

 

もし、夜、なかなか寝つけない。

 

 

朝起きるとなんか身体がダルい。

 

 

 

 

 

本日は、そんな人はすぐに

 

 

眠りを見直してみませんか?

 

 

って話しをしていきますね。

 

 

 

 

 

熱帯夜が襲う夏場と同じように、

 

 

寒さが厳しい季節も

 

 

「眠りの質」が低下する季節なのです。

 

 

 

 

それは、

 

 

人間は深部体温が下がることで

 

 

眠気を催しますが、

 

 

 

逆に、寒さで血行が悪くなると

 

 

深部体温の下がりが弱くなり、

 

 

 

寝つきの悪さや眠りの浅さ

 

 

に繋がってしまいます。

 

 

また、身体が冷えると、

 

 

自律神経は、

 

 

交感神経が優位になります。

 

 

 

 

そうして分泌される

 

 

アドレナリンは、

 

 

意識を覚醒させ、

 

 

人を眠らせまいとします。

 

 

 

 

 

睡眠には免疫力の向上、

 

 

細胞の修復、

 

 

疲労の回復と

 

 

いった役割がありますが、

 

 

 

質の低い睡眠が続くと、

 

 

免疫力が低下し、

 

 

感染症にかかりやすくなります。

 

 

 

 

加えて、慢性的な不眠症は、

 

 

高血圧、糖尿病などの

 

 

生活習慣病に結びつきます。

 

 

 

 

さらに、最悪のケースでは、

 

 

自律神経がおかしくなり、

 

 

鬱のような状態になったり、

 

 

心筋梗塞などの

 

 

突然死につながることもあります。
春を前に、

 

 

ポックリ逝くのだけは

 

 

避けたいものですよね~。

 

 

 

 

また、長めに寝れば解消するだろうと

 

 

長い睡眠時間をどれだけ取っても、

 

 

 

質が悪い睡眠では

 

 

本来の役割を果たせません。

 

 

■睡眠のために注意すべきこと

 

①部屋の乾燥に注意

 

 

②運動不足に注意

 

 

③帰宅時の電車に注意

 

 

④スマホに注意

 

 

 

 

①部屋の乾燥に注意

 

 

冬に熟睡できないのは、

 

 

寒さに加え、

 

 

寝室が乾燥していることも

 

 

寝付けない原因の一つになります。

 

 

 

 

かゆみや、喉の渇きで

 

 

目覚めるのも、湿度が低く、

 

 

空気がカラカラのせいです。

 

 

 

 

冬の湿度で言えば、

 

 

50~60%が快適に

 

 

眠れる基準値です。

 

 

 

 

何もしなければ、

 

 

多くの場合、

 

 

この数値を下回ります。

 

 

 

 

対応策として、

 

 

加湿器がなければ

 

 

濡れタオルを寝室に

 

 

干すだけでもOKです。

 

 

②運動不足に注意

 

 

冬は運動量が減るため、

 

 

体温も上昇しづらく、

 

 

これが熟睡を妨げます。

 

 

 

 

通勤時に早歩きをしたり、

 

 

一駅区間を歩いたりするなど、

 

 

少しでも運動量を上げる

 

 

工夫をしていきましょう。

 

 

③帰宅時の電車に注意

 

 

電車の中で寝てしまうと、

 

 

自宅に戻って、

 

 

いざ床について寝ようとしても

 

 

寝付けなくなってしまいます。

 

 

 

帰宅時の電車では常に立って

 

 

電車内でのうたた寝は避けましょう。

 

 

④スマホに注意

 

 

スマホから出るブルーライトは、

 

 

良い睡眠に導くメラトニンの

 

 

働きを抑えてしまいます。

 

 

 

 

就寝1時間前にはスマホを

 

 

見ないようにしましょう。

 

 

トイレの後に眠れなくなるのはなぜ!?

 

 

トイレに行った後に

 

 

眠れなくなるのは、

 

 

廊下やトイレで

 

 

身体が冷えるのが原因です。

 

 

 

寝床のすぐそばにハンテン、

 

 

厚手の室内スリッパ

 

 

などを用意して、

 

 

身体を冷やさないようにしましょう。

 

 

エアコンより湯たんぽ?

 

 

布団を何枚も重ねたり、

 

 

夜着を着込んだりして

 

 

寝る人も多いですが、

 

 

実はこれは逆効果です。

 

 

 

 

寝返りが打ちにくくなり、

 

 

安眠を妨げます。

 

 

 

 

また、冬は、

 

 

ついつい暖房や電気毛布を

 

 

つけっぱなしで寝てしまいがちですが、

 

 

 

前述した通り、

 

 

空気が乾燥して

 

 

快眠を妨げになってしまいます。

 

 

 

 

オススメは、湯たんぽ。

 

 

100円ショップでも売られており、

 

 

低温やけど防止用カバーまでそろってます。

 

 

 

安くてエコですし、

 

 

今、若い人の間で流行っています。

 

 

 

 

 

湯たんぽを布団に入れておくと、

 

 

30分もすれば、

 

 

寝床はホッカホカ。

 

 

グッスリ眠れます。

 

 

 

 

2リットルほどのお湯が

 

 

入る湯たんぽであれば、

 

 

翌日の昼頃まで温かさが

 

 

保たれています。

 

 

 

 

また、寝具を温めておくことが

 

 

目的ですので、眠る直前に

 

 

取り出してもいいでしょう。

 

 

 

 

一度寝ると身体から放熱されて、

 

 

布団の中が温かくなっていくので、

 

 

その熱を維持して眠りに。

 

 

 

 

冬の熟睡には、

 

 

温かくして、リラックスが、

 

 

重要ポイントになりますね。

 

 

 

 

 

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

 

 

大原接骨院【交通事故、むち打ち専門治療・骨盤矯正・スポーツ整体】

 

住所   〒242-0001 神奈川県大和市南林間1-10-19

アクセス 小田急江ノ島線 南林間駅 西口から徒歩1~2分

TEL 046-273-3307

migi

 

 

 

大和市 鶴間・南林間・中央林間・座間市・瀬谷区・相模原市・綾瀬市で

 

 

交通事故治療、

 

骨盤矯正、

 

スポーツ整体は

 

 

「大原接骨院」に

 

行けばいいと心から

 

 

地元の方に言って

 

頂けるような接骨院に

 

なることができました。

 

大原接骨院に行ってよかった

 

 

『来てよかった』と言って頂ける様

 

最大限の努力する事を誓います。

 

治癒10

 

 

 

『どこに行ってもよくならなかった患者さんが来院する治療院』として

 

 

テレビ、本、雑誌に多く取り上げ

 

 

紹介される様にもなりました。

 

jiko book-1jiko book-2sugoi book

jiko book-3

 

交通事故治療、

 

 

骨盤矯正、

 

 

スポーツ整体では、

 

 

日本トップクラスの

 

 

技術力を是非一度ご体験下さい。

 

access_map

南林間駅~大原接骨院 徒歩1分 道のり

 

 

交通事故治療 診療時間

月)09:00 – 12:00  15:00 – 19:30  

火)09:00 – 12:00  15:00 – 19:30  

水)09:00 – 12:00  15:00 – 19:30  

木)09:00 – 12:00  15:00 – 19:30  

金)09:00 – 12:00  15:00 – 19:30  

土)09:00 – 12:00  15:00 – 18:00  

日)09:00 – 12:00

祝)09:00 – 12:00   15:00 – 18:00

定休日   なし

交通事故専門サイトはこちらhttp://ohara-j.net/です。

sky

SNSでもご購読できます。

テニスプレーヤーの松岡修造選手からサインをいただきました

テニスプレーヤーの
松岡修造選手から
サインをいただきました