スポーツ整体|冷やすか温めるか

今日はアイシングするか、

 

あたためるかを

 

お話していきたいと思います。

 

 

 

 

よく当院の患者さんから

 

どういう時にアイシングして

 

どういう時に温めるのかを聞かれます。

 

 

 

 

 

そもそもなぜ冷やすのか?

 

 

なぜ温めるのか?

 

 

そのような事をお話していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

まず冷やす理由としては、

 

身体の中に炎症が起きていて

 

身体中に炎症が広がらないように

 

 

あえて血液循環を悪くして

 

炎症がおさまるのを待つために行います。

 

 

 

炎症が広がると

 

痛みも強くなってしまいます。

 

 

 

 

 

それとは反対に温める理由としては、

 

炎症が軽微、もしくは炎症が起きてない時に

 

 

身体の中の血液を

 

回して負担がかかったところに

 

栄養をたくさん送り込むことで

 

回復を早めるために行います。

 

 

 

 

一般にその場で出た痛みに対しては

 

まずアイシングすることをお勧めします。

 

 

 

おおよそ、炎症がおさまる目安としては

 

48時間が目安ですので

 

 

それ以降としては温める事で

 

回復力を高めていきましょう。

 

 

 

 

 

 

もし迷った時は痛みを

 

まず強めない手段としては

 

アイシングが無難といっていいでしょう。

 

 

 

 

最近ではギックリ腰や

 

寝違いになったばかりでも

 

積極的に温めるところもあります。

 

 

 

 

確かに回復を早める事にはなりますが

 

痛みが取れる過程で痛みが増す事も

 

しばしばですので

 

 

もしどうしても

 

回復を早めたい

 

という事でしたら

 

一度相談してくださいね。

 

 

 

 

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

 

ippan1p3

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