本日は、湿布薬について
お話しします。
患者様から
「湿布薬は貼った方がいいですか？」
と聞かれることが多くあります。
そこで、多くの患者様が
勘違いしていることがあります。
そもそも湿布薬は、
治療薬ではないということです。
例えば、冷湿布ですが、
貼ると冷たく感じられ
そこがあたかも
氷やアイスノン等で
冷やされているかのように
感じられますが、
全く温度変化はありません。
ハッカ成分が入っていますので
皮膚がそれを受け取り、
冷たいと感じているだけです。
では、貼っても意味がないのか？
いえいえ、そんなことはございません。
副作用の少ない痛み止めだと
考えていただければと思います。
当院も湿布薬を置いております。
そこで、どのような目的で
貼れば良いのかが
重要になってきます。
「患部が痛くて仕事に集中できない」、
「患部が痛くて夜に寝付けない」などで、
湿布を貼っておくことにより、
痛みが緩和され
「仕事に集中できる」、
「夜、寝れる」ということを
目的して使って頂くのは
問題ございません。
しかし、痛みを早く治したくて
湿布を貼るのは間違いです。
なぜ間違いなのか？
そこで冒頭でも述べさせて頂いた
「そもそも湿布薬は、治療薬ではないということです。」
治療薬でないという意味は、
怪我や損傷して
痛みがでている場所を
回復させるものではない
ということです。
早く治したいのであれば、
・治療院に通う
・しっかり栄養をとる
・しっかり休む
これを実践した方が
早く治ります！
「でも、先生、湿布を貼ったら治ったよ？」
という方もいるかと思います。
では、なぜ湿布薬を貼っていた
だけで治ったのでしょうか？
機械と違い動物（人間）には、
自然治癒力があります。
湿布を貼り、
痛みを忘れている間に
身体がその場所を
治しているからなのです。
湿布薬を貼っているだけで、
痛みがとれたのであれば
良いのですが、
なかなか変わらない時は、
やはりどこか治療院に
相談した方が良いでしょう。
大原接骨院では開業以来
「早く治す」というテーマで
治療を行っております。
もし、湿布薬を貼られていても
なかなか良くならない
といったことでお悩みの方は
是非、大原接骨院まで
足を運んでいただければと思います。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。
大原接骨院【交通事故、むち打ち専門治療・骨盤矯正・スポーツ整体】
住所 〒242-0001 神奈川県大和市南林間1-10-19
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交通事故治療、
骨盤矯正、
スポーツ整体は
「大原接骨院」に
行けばいいと心から
地元の方に言って
頂けるような接骨院に
なることができました。
『来てよかった』と言って頂ける様
最大限の努力する事を誓います。
『どこに行ってもよくならなかった患者さんが来院する治療院』として
テレビ、本、雑誌に多く取り上げ
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交通事故治療、
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日本トップクラスの
技術力を是非一度ご体験下さい。
南林間駅～大原接骨院 徒歩１分 道のり
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