当院のすぐ近くの大和トンネル付近は、渋滞になることが多く、事故も多いので注意が必要です。
年末年始を、ふるさとや行楽地などで過ごした人たちのUターンラッシュが始まったようです。
日本道路交通情報センターによりますと、高速道路の渋滞は、2日午後がピークで、東名高速道路上りは、大和トンネル付近を先頭に35km。
また、東北自動車道上りの加須インターチェンジ付近と、関越自動車道上りの高坂サービスエリア付近で、いずれも35kmの渋滞が予想されているようです。
では、なぜ大和トンネル付近は、渋滞するのだろうか?
「大和トンネル」は、横浜町田ICと厚木ICの間にあります。
愛知県から静岡県に向かう途中にある音羽蒲郡も渋滞しやすいポイントですが、カーブが続くので自然とスピードが落ちてしまい自然渋滞が発生しますが、「大和トンネル」に関しては直線で3車線あり、大きな合流地点でもありません。
なぜ直線で見通しの良い道で自然渋滞が発生してしまうのでしょうか?
一番の原因と言われていることは、「大和トンネル」はまっすぐに見えて実は上り坂だということです。
「上り坂を上り坂」と認識して走るのと、「上り坂なのに下り坂」だと思って走るのとでは全然違います。
「大和トンネル」は、まさに「上り坂を下り坂だと勘違いしてしまう」そんな目の錯覚が発生する場所なのです。
静岡県方面から東京方面へ向かって走ってくると、緩やかに左カーブを曲がった先に「大和トンネル」があります。
「大和トンネル」が近づくと「渋滞ポイント」という看板が多く出現してきます。
実際に走ってみると下り坂に見えてしまいますが、実際は上り坂になっています。
この目の錯覚により、スピードが知らず知らずのうちに落ちてしまい、その結果、自然渋滞が発生しています。
又、以下の原因もあります。
•Nシステムというナンバー読み取り装置をオービスと勘違いして減速してしまう。
•トンネル内での減速。
•出口から一般道へ出るところでの信号による渋滞の影響。
などです。
交通渋滞を解決する方法は?
この「大和トンネル」の渋滞を解決する方法は、みんながしっかりアクセルを踏む事です。
トンネルを出てもまだ上り坂が続いているますので、ビビらずにしっかりアクセルをしっかり踏みましょう。
今後、「大和トンネル」付近は上下線共に4車線にする計画もあるようです。
渋滞中の運転の注意点
渋滞中の運転で気をつけたい点は?
①車間距離は十分に空けること。
②脇見運転はしないこと。
③車線はあえて左側を選ぶこと。
渋滞中はこれらの3点を意識して運転をするようにしましょう。
それによって、さらなる渋滞や追突事故を回避することができます。
大原接骨院【交通事故、むち打ち専門治療】
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