今年の4月は、例年に比べて、
とても気温が高く、
夏日が続くことも多いですが、
今日は、関東で今年初の真夏日に、
東北・仙台では4月の観測史上1位記録したそうです。
4月なのに
「暑い、暑い」と言った声が聞かれますが、
皆さん いかがお過ごしでしょうか?
私は、この4月〜5月の気温が大好きです。
25℃以上で、乾燥してカラッとした感じが、
1年中 続いてくれたら、とも思ってしまいます。
こんなに、良い季節に少し前まで
「寒い、寒い」と言っていた人が、
今度は、「暑い、暑い」
いったい、いつの季節なら、文句がないのか?
と思ってしまうほどです。
そんな時に、
「春バテ」って言葉を耳にしましたので、
ビックリ、「春バテ」ってなんじゃらほい?
ということで、ググってみました。
春バテとは
春に感じる心身の不調のこと。夏バテに似た症状が春先に起こることから生まれた造語で、医学用語ではない。激しい寒暖差や気圧の変化、生活環境の変化によって生じるストレスなどが原因で自律神経の働きが乱れ、だるさ、疲労感、肩こり、不眠、気分の落ち込み、イライラなどの症状が引き起こされる。
と書かれていました。
春バテ経験者は6割以上、春バテ症状の1位は「だるさ・倦怠感」だそうです。
春バテの原因は、激しい寒暖差などの気象の変化と社会的な環境の変化だそうで、
とくに、1日の中の寒暖差や短期間での寒暖差が激しい春は、
気温差に身体が対応しようとエネルギーを消耗し、
自律神経のバランスを崩しがちになり、
疲れやだるさを感じやすくなるようです。
春バテ 経験者が、6割もいるのか…多いなぁ
では、少し勉強せねば…
ということで、明日は「春バテ」対策をお送り致します m(._.)m。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。