足関節とは
足の骨はとても多く、片側で7つの足根骨・5つの中足骨・14の指骨の計26個の小さい骨が集まりできています。
そして足首の関節を足関節(そくかんせつ)といいます。
足関節は総称であり距腿関節(きょたいかんせつ)と距骨下関節(きょこつかかんせつ)からできています。
距腿関節
距腿関節は、下腿の骨である腓骨(ひこつ)と脛骨(けいこつ)及び足の骨の距骨(きょこつ)の3つの骨で構成されています。
距腿関節は、腓骨と脛骨が合わさり、関節窩(かんせつか)を形成し、距骨滑車(きょこつかっしゃ)と呼ばれる距骨の関節頭(かんせつとう)が、その関節窩 (かんせつか)に収まるように関節を形成しています。
この距骨滑車の両側面下部には腓骨の外果 (がいか)と脛骨の内果(ないか)と呼ばれるいわゆるくるぶしの骨に対応する関節面が側方へ突出しています。
距腿関節は、足関節の背屈と底屈の動作(足首の上下の動作)が主な運動です。
距腿関節の正常は可動範囲は背屈20°、底屈45°です。
脛骨と腓骨の間の関節を脛腓関節(けいひじんたい)といいます。
脛骨と腓骨の間のスペースを距骨が出入りすることで足関節は底屈・背屈します。
背屈時に腓骨が上がり(挙上)、外側へ回旋(外旋)しながら開くことで、脛骨と腓骨の間の脛腓関節が開きます。
脛腓関節が開き脛骨と腓骨の間のスペースが広がることで距骨が入りやすくなり、スムーズに背屈が行えるようになります。
このようにして足関節の底屈や背屈は距腿関節で起こっています。
距腿関節では脛骨と腓骨に挟まれるように距骨があるため、左右への捻る動きは起こりません。
距骨下関節
距腿関節では脛骨と腓骨に挟まれるように距骨がある為、左右への捻る動きは起こりません。足関節の左右への動きを作り出しているのは距骨下関節です。
距骨下関節は、距腿関節の直下の距骨と踵骨(しょうこつ)の間にがあります。
距骨下関節は、距骨の下面と踵骨の上面で関節しています。
またその関節面は、前距踵関節(ぜんきょしょうかんせつ)、中距踵関節(ちゅうきょしょうかんせつ)、後距踵関節(こうきょしょうかんせつ)の3つで構成されています。
距骨下関節の正常な可動範囲は回外20°・回内10°です。
距骨下関節は、踵から前上方に床との角度は約42°、足の中心線から内側に約16°傾いています。 この運動軸により距骨下関節は左右の動き(回内・回外運動)が行えます。
距腿関節の背屈と底屈の動作と距骨下関節の左右への動き(回内・回外運動)により、足関節をグルグルと動かすことができます。
この複合的な動きを“内反し”や“外返し”といいます。 (内返し⇒底屈・内転・回外が合わさった運動) (外返し⇒背屈・外転・回内が合わさった運動 )
その動作の組み合わせにより足関節の内返しや外返し、あるいは足関節の内反、外反運動を可能にしています。
このように足関節はさまざまな関節の動きが一つになることで出来上がります
距腿関節の内側を支える靱帯
距腿関節の内側を支える靱帯は、脛骨付着部より踵骨に向かって扇状に広がり三角形状に見えるため、三角靱帯と呼ばれます。 これら距腿関節の内側を支える靱帯は非常に強固に構成されているため、歩行中に軽く捻ったぐらいではほとんど損傷することはなく、スポーツや事故などによる強い外力が生じた時のみ損傷します。
距腿関節の外側を支える靱帯
距腿関節の外側を支える主な靱帯は、前方から前距腓(ぜんきょひ)靱帯、踵腓(しょうひ)靱帯、後距腓(こうきょひ)靱帯の3つで構成されています。
前距腓靱帯は腓骨外果の前縁から前下方へ距骨に付着し、後距腓靱帯は外果の内側面後方からほぼ水平に距骨後突起内側結節に付着しています。 踵腓靱帯は外顆下端から後下方へ斜走して踵骨外側面に付着します。
距腿関節の前方と後方を支える靱帯
距腿関節の上方で脛骨と腓骨の下部を連結する靱帯があります。前方にあるのは前脛腓靱帯(ぜんけいひじんたい)といい、前方で腓骨外果の上部と脛骨下端外側を連結しています。また後方にあるのは後脛腓靱帯(こうけいひじんたい)といい、後方で腓骨外果上部と脛骨下端外側を連結しています。
脛骨と腓骨は距骨滑車を内外側から挟み込むように位置しており、この靱帯によりその脛腓間をしっかり連結しています。
距骨下関節を支える主な靱帯
距骨下関節の内側には、前方から底側踵舟靱帯(ていそくしょうしゅうじんたい)、内側距踵靱帯(ないそくきょしょうじんたい)があります。底側踵舟靱帯は踵骨の載距突起と舟状骨の内側下部を連結する靱帯で、内側距踵靱帯は載距突起と距骨後突起内側結節を連結する靱帯です。後方では、距骨後突起外側結節と踵骨を連結する後距踵靱帯 (こうきょしょうじんたい)があります。
外側には、踵腓靱帯の直ぐ下に平行するように距骨と踵骨を結ぶ靱帯である外側距踵靱帯(がいそくきょしょうじんたい)が存在し、さらにその前方で骨 間距踵靱帯(こっかんきょしょうじんたい)と頚靱帯(けいじんたい)が距骨と踵骨の外側の連結を補強しています。
また、距骨下関節の靱帯ではありませんが、この骨 間距踵靱帯よりも前方で踵骨と舟状骨・立方骨を連結する Y字状をした二分靱帯(にぶんじんたい)があります。
Y靱帯とも呼ばれるこの二分靱帯も、足関節捻挫により損傷を起すことがあります。
足関節の動き
足関節は、背屈、底屈、内返し、外返しの4つの動きがあります。背屈は足の先を上に向ける方向へ足首を曲げる動作のことで、底屈は足の先を下に向ける方向へ足首を 伸ばす動作のことです。
また、内返しは足裏を内側に向ける動作で、回外ともいわれます。一方外返しは足裏を外側へ向ける動作で、回内ともいわれます。
足関節の運動は、距腿関節と距骨下関節の共同作業により成り立っています。
距腿関節はその運動軸が一つで、背屈と底屈の動作のみ行うことができる関節です。
しかし、距腿関節に若干の遊びがある為、 わずかに内転・外転の動きがあります。
ただし、距骨関節面の幅が前方ほど広くなっている為、距腿関節を背屈するほど関節の遊びがなくなり、内転・外転の動きができなくなります。
逆に底屈するほど距骨関節面の幅が狭くなるため遊びが やや大きくなり、内転・外転の可動範囲が広がります。
距骨下関節は、踵から前上方に床との角度は約42°、足の中心線から内側に約16°傾いています。 この運動軸により距骨下関節は左右の動きが行えます。
距骨下関節の正常な可動範囲は回外20°・回内10°です。
距腿関節の底屈や背屈、距骨下関節の回内や回外の運動が同時に複合して起こることで足関節はグルグルと動くことができます。
足部の回内や回外運動にはショパール関節も関与します。 ショパール関節とは距舟関節と踵立方関節の総称であり、踵骨・立方骨・舟状骨・距骨から構成される関節です。
足関節捻挫とは
足関節捻挫とは、足関節を捻ってしまい、本来の可動域を超えて、足関節周囲の靭帯が損傷することをいいます。
足関節捻挫には内反捻挫と外反捻挫の2種類があります。
内反捻挫とは、足裏が内側を向く動きをすることによって起こる捻挫をいい、
外反捻挫は、足裏が外側を向く動きをすることによって起こる捻挫をいいます。
多くを占めるのは内反捻挫です。
内反捻挫が多い3つの訳!
外反捻挫に比べ圧倒的に多いのが内反捻挫です。
なぜ、内反捻挫が多いのか?比重の高い順に説明しますね。
理由①
足首の所謂くるぶしは、内側と外側では高さが異なります。内果と外果では、外果のほうが地面に近い位置にあります。
外がえしをしようとすると、外果が邪魔になりあまり動くことができませんが、内がえしは内果の下が空洞になっている為に、距骨が動きやすい構造になっています。これが、内反捻挫をしやすい理由の1つ目です。
理由②
靭帯は骨と骨を繋ぎ、関節が本来の可動域以上に動くのを防いだり、骨同士がずれるのを防ぐ役割をしています。筋肉や腱と違い、伸びにくく硬い強靭な組織です。
距腿関節の外側には前距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靭帯がありますが、内反捻挫で特に損傷しやすいのは、前距腓靭帯と踵腓靭帯です。内側の強固な三角靭帯に比べると、外側の靭帯の強度は弱く、これが内反捻挫が多い理由の2つ目です。
理由③
足関節の底屈の可動域は45度で腓腹筋とヒラメ筋の収縮により動かすことができます。
足関節の背屈の可動域は20度で前脛骨筋の収縮により動かすことができます。
内がえしの可動域は30度で後脛骨筋の収縮により動かすことができます。
外がえしの可動域は20度で短腓骨筋の収縮により動かすことができます。
これらの筋肉のつきかた、可動域をみても足関節が内がえし構造になっており、内反捻挫が多い理由の3つ目です。
足関節捻挫の症状
痛みや熱感、腫れなどが主な症状です。足関節捻挫では、足首の靭帯や関節包が損傷される為、足首を曲げたり、足首に力が掛かったり、患部を圧迫したりすることで、痛みを感じます。痛みの程度は、靭帯の損傷の程度によって様々です。損傷の程度が大きい完全断裂の場合は、腫れや痛みも酷く、出血した血液が患部に貯まり、歩行が困難になります。
適切な治療をせずに放置しても、次第に症状は収まることも多いですが、頻繁に足関節捻挫を起こすという繰り返しが起こります。治療を行わないまま捻挫を起こすことで、関節軟骨の損傷から変形性足関節症に進行する場合もありますので、適切な治療が大切になります。
足関節捻挫の分類
スポーツ外傷の中では最も頻度の高い怪我です。
最も損傷頻度が高いのが前距腓靭帯です。次いで踵腓靭帯です。後距腓靭帯を損傷することは稀です。
損傷の程度によって3段階に分けて治療方法が決められます。
グレードⅠ度(軽度靭帯損傷)
靭帯組織の微細な損傷で内出血を伴い、疼痛、機能障害、腫脹は軽度です。歩行や関節運動に際して、支障を来すほどの痛みはほとんど無いか、あっても軽い状態です。関節がグラグラするような不安定性はみられません。
グレードⅡ度(靭帯の部分断裂損傷)
靭帯組織の部分断裂で、疼痛、腫脹、内出血などは明らかにみられます。機能障害もあり、不安定性もみられます。
足関節が著しく腫れて、歩行や関節運動に際して痛みを伴い困難であります。自動的・他動的に関節を動かすことが可能であるが非常に痛みを伴う状態です。
グレードⅢ度(靭帯完全断裂損傷)
靭帯組織の完全断裂であり、疼痛、圧痛、腫脹、内出血の他、不安定性が明らかにみられます。 足関節が著しく腫れて、歩行や関節運動はほとんど不能。自動的・他動的に関節を動かすことも痛みのために非常に困難。また、他動的な関節運動に際し正常では有り得ない異常可動性がみられることもある状態です。
足関節捻挫の受傷原因
サッカー、ラグビー、アメリカンフットボールなどにみられる接触プレーをはじめ、野球のスライディング、体操競技、テニスに多く発生します。
中でもバレーボールやバスケットボール競技で特に多くのが、ジャンプの着地時に人の足の上に乗り、足関節の内反が強制されて起こる場合や床に滑って足を捻った場合です。
スポーツレベルは、レクリエーション、学校体育からトップレベルの競技全般においてあらゆる場面で発生します。
足関節捻挫の一番の問題は、捻挫ぐせ!
適切な治療をせずに放置しても、次第に症状は収まることも多いですが、頻繁に足関節捻挫を起こすという繰り返しが起こります。治療を行わないまま捻挫を起こすことで、関節軟骨の損傷から変形性足関節症に進行する場合もありますので、適切な治療が大切になります。
①組織の癒着
捻挫をすると炎症により、患部に循環障害が起こります。そうすると靭帯、筋肉、関節包、皮膚という組織に癒着(本来分離しているべき組織がくっついてしまう事)を起こります。
癒着すると筋肉の滑走不全が起こり、関節の動きが悪くなり可動域低下や筋力低下を起こします。また靭帯の強度が低下するため関節の不安定性が起こります。
②捻挫は癖になる?
痛みが取れたからといって、靱帯がまだ伸びた状態、関節がずれたままになっている状態で治療を終了し日常生活に戻ったりスポーツに復帰してしまうことによって、頻繁に足関節捻挫を起こすという繰り返しが起こります。
③骨折してなくて良かった・・・?
レントゲンを撮って「骨折してません」は「大丈夫です」という意味ではありません。
骨は、折れてはいなかったでけで、靱帯が切れてしまっている為に大丈夫なのではありません。靱帯が切れていなくて骨が折れていたほうが、一時的な不都合は生じますが、しっかり元に戻るので逆によかったのかもしれません(骨折ぐせはありませんので)。
④後遺症につながるリスクを取り除く
捻挫は、靱帯損傷ですが、捻挫する時は、骨も一緒に動きます。
骨がずれたままだと治りが悪くなるどころか 靱帯が伸びた状態でくっつきますので再度、捻挫を起こしやすくなります。
足関節捻挫は靭帯だけの問題ではありません。動いた骨を元の位置に戻さないとないといけけないのです。 捻挫をする場合、骨が折れていなくても、骨が動かなければ捻挫になりません。
上の図の赤い矢印、そして青の矢印の方向に足の骨がずれます。この骨のずれを治さないと、捻挫が癖になる温床になります。
ですから、1mm~数mmの骨のズレを戻さないですぐに固めたり、テーピングしたりすると、すんなり治ったはずの足首は、なかなか治らないということになります。
更に、その骨のずれを固定するのは、関節包、靭帯、そして筋肉です。このような後遺症につながるリスクをひとつひとつ取り除いておくことが、捻挫ぐせを防ぐことになります。
⑤痛みが取れたら治ったと考えてよいの?
「痛みがなくなったから治った」と考えるのは捻挫ぐせになるかも・・・しれません。
よく痛みがなくなったら治療は終わりという考え方をされている患者様、保護者の方がいらっしゃいます。
まず、「痛み」を治癒の指標とすることが大きな誤りです。「痛み」がないというのは、「痛みの神経信号」が脳に発信されていない、ということしか意味しません。
痛みが取れたからといって、足関節は元の状態には戻っていません。
靭帯のバランスが崩れた状態になっています。
スポーツのパフォーマンスが低下している状態です。練習しても細かい動きができなくなっていたりして、目に見えないところで機能低下が起こってます。
⑥靱帯やずれた関節は、休んでも元には戻らない
疲れならば休めば回復しますが、伸びた靱帯やずれた関節は、休んでも元には戻りません。
怪我をした足首を休ませるのは当然です。もし、テーピングなどで固定して、試合などに出場しても、試合のパフォーマンスは上がらず、さらに捻挫は治りにくくなります。
しかし、休むだけでは痛みは取れても、足の機能は元には戻りません。休むだけではなく、積極的な「捻挫ぐせ防止プログラム」に取り組まなくてはなりません。
⑦足首の捻挫が第2のケガを引きおこす?
足は唯一地面と接する部分です。足の位置や動きが変わる事で全身に大きな影響を及ぼします。
例えば、車は4つのタイヤが地面と接していてまっすぐ安定しています。ところが一箇所でもパンクしてしたら車体は傾きます。
人間の身体も同じように土台となる足の形状が変わるだけで、身体に傾きが生じます。ただ、車体と違うのは人間の身体は傾きが生じると傾かないように筋肉が働いたり、関節の位置を変えたりして姿勢を保とうとします。
しかし、そのまっすぐを保とうとしている筋肉や関節に今度は今までにないストレスが、掛かってしまいます。そこが新たな怪我を引き起こす原因となってしまいます。
見落とされやすいですが、特に踵の骨の傾きは大切です。
足関節捻挫後の後遺症として、この距骨下関節の動きに障害を起こすと全身への影響を及ぼします。
例えば、膝は外反という方向にストレスがかかりやすく、靭帯損傷や半月板損傷などのリスクが高まります。
足関節捻挫をしっかり治さないと「靭帯損傷」や「半月板損傷」になる可能性があります。
⑧専門的な治療を
足関節捻挫は癖になりますが、捻挫ぐせを直す方法があります。安心して下さい。
大原接骨院に来院しましたら、捻挫ぐせのある方は「捻挫ぐせ防止プログラム」を受けたい旨を申し出て下さい。
痛みが取れたからといって、グラグラの関節のままスポーツや日常生活に復帰さる医療機関、少々の痛みならこらえて試合に出させるスポーツ現場などで、捻挫ぐせは作られます。
いったん伸びた靭帯は、その中にある受容器の反応が鈍くなり、足首の傾きを感知しにくくなり更に捻挫をしやすくなります。最初の処置が悪いと癖になります。
また、グラグラの足関節のままスポーツを続けさせ、関節の骨同士が衝突を繰り返し、変形性関節症に発展する事もあります。
治療の流れ
- 受付
- 初診時は保険証をお持ちなり、受付にて問診票と当院の説明の入った資料をお渡しいたします。閲覧いただきましたら必要な箇所にご記入いただいてお待ちください。記入しきれなくても問診時にご相談いただいても結構です。
- 問診
- お名前をお呼びしましてから、問診をはじめます。先生が問診表をもとに自覚症状や発症状況、痛みやだるさをおうかがいします。気になる事があれば、何でもお話してください。色々な整形学的検査と確かな経験のもとに原因を探ります。
- 診察・治療説明
- 痛みやだるさのある箇所を詳しく診察いたします。痛みがでる体勢や関節の可動域などを確認し、患部の状態や原因を確認いたします。原因は千差万別ですので診察中でもお気軽にお伝えいただくことにより、根本的な治療が可能となります。
- 治療
- 症状と治療の説明をご理解いただいた上で施術をおこないます。痛みの多くは筋肉のバランスが崩れることや背骨や骨盤などが歪むことにより発生します。力を抜いてリラックスしていただき、筋肉の緊張をほぐしていきます。患者様にあった必要な治療をおこないますのでご安心ください。
- 術後の確認・説明
- 施術後の痛みや動きを確認し、日常生活で気を付けて頂きたいことや筋トレの方法やストレッチのやり方などを説明し、次回の治療の説明をします。
施術料金
保険診療
各種健康保険が使えます。
お越しの際には保険証をご持参ください。
保険診療は症状により異なりますが下記の料金が目安となります。
初診
3割 | 2割 | 1割 | |
保険の割合に よります |
~1,200円 | ~800円 | ~600円 |
2回目
3割 | 2割 | 1割 | |
保険の割合に よります |
~570円 | ~380円 | ~180円 |
3回目~
3割 | 2割 | 1割 | |
保険の割合に よります |
~480円 | ~320円 | ~180円 |
矯正治療(自由診療)
患者様によって治療内容は変わります。
診察で金額と効果をしっかりご説明いたします。
初回 | 2,160円~ |
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2回目~ | 1,080円~ |
延長マッサージ (自由診療)
5分単位で何分でも延長することができます。
5分 | 540円 |
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10分 | 1,080円 |
20分 | 2,160円 |
アクセス
大原接骨院
小田急江ノ島線
南林間駅西口より徒歩1分
スーパータイガ前
神奈川県大和市南林間1-10-19
TEL.046-273-3307
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